- 概要
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詳細
商品詳細
- コンビネーションレンチ 17 本入りセット
- クロムバナジウム鋼製
- 梨地クロムメッキで油がついた手でも滑りにくい
- スリムヘッド・薄口設計 (詳細は下記をご覧ください)
- 強靭なダブルT構造ハンドルで力がかけやすい
- めがねレンチ: 柄の曲がり角度10゜
- ドイツ工業規格 DIN 準拠 (3110/ISO 10102) – DIN とは?こちらをご覧ください)
- セット内容 (mm): 7 • 8 • 9 • 10 • 11 • 12 • 13 • 14 • 15 • 16 • 17 • 18 • 19 • 21 • 22 • 24 • 27
- サイズ (縦 x 横 x 高): 330 x 100 x 65 mm
- 重量: 2.32 kg
寸法詳細
レンチのサイズ a1
[mm]a2
[mm]b1
[mm]b2
[mm]l
[mm]603 - 7 5.5 4.3 12.2 16.8 110 603 - 8 5.9 4.5 13.1 18.3 120 603 - 9 6.3 4.5 14.6 21 130 603 - 10 6.7 5 15.6 23 137 603 - 11 7.1 5.2 17.1 25 145 603 - 12 7.6 5.4 18.4 26.8 152 603 - 13 8 5.6 19.9 28.8 160 603 - 14 8.5 5.8 21.4 30.7 170 603 - 15 9 6 22.5 32.6 180 603 - 16 9.5 6.2 24 34.6 190 603 - 17 10 6.4 25.5 36.5 200 603 - 18 10.5 6.7 26.9 38.6 210 603 - 19 11 7 28.4 40.6 220 603 - 21 12 7.6 30.7 44.8 240 603 - 22 12.5 7.9 32.2 46.8 250 603 - 24 13.5 8.5 35.1 51 270 603 - 27 15 9.3 38.5 57.3 305 高精度スパナ
極めて小さい公差
ドイツ工業規格 DIN 準拠
ハゼットのスパナは、世界で最も厳しいと言われるドイツ工業規格 DIN に基づき、高精度を徹底的に追求。公差 (許容される誤差) も極めて小さくなっています。
高精度スパナは
- スパナとボルト・ナットの間にぐらつきがない
- しっかりと力をかけられる
- ボルト・ナットの頭部がつぶれたり、なめたりしにくい
- スパナが外れたり滑ったりしにくい
- スパナ外れによるボルトや工具の損傷、ケガを防ぐ
ハゼットのスリムヘッド・薄口設計
ハゼットは上質で最適な合金鋼材を使用することにより、スリムヘッドと薄口デザインながら頑丈なスパナを実現。
スリムヘッド・薄口設計だから
- 狭い隙間でも作業がしやすい。スパナを動かしやすく、手が届きにくい場所のボルト・ナットにも最適。
- 軽い!
- 軽いから作業しやすく、セットでも持ち運びやすい。
- 小ヘッドと薄口デザインでも、しっかりとネジ・ボルトをつかむ高性能。
- ハゼットのスパナは軽くて強い!いずれも DIN/ISO の強度基準を大きく上回る。
ハゼットの梨地仕上げ
ハゼット工具は梨地仕上げ!表面を梨地にすることにより
- メッキが剥がれにくい
- サビにくい (メッキのヒビやはがれによるサビを防ぐ)
- 油が付着しても滑りにくい
- 目に不快な反射がない
- いぶし銀がシブい!
ハゼットが誇る高い製造技術
ハゼットはドイツ有数の老舗メーカーとして何世代にもわたり鍛造技術を向上させてきました。長い歴史の中で培われた高い技術と歴史、そして数々の職人技が上質な工具を生み出しています。
- ハゼットの工場は昔から鉄鋼業で栄えたドイツの一大工業地帯、ルール地方にあります。そのため極めて良質な鋼材を入手しやすい環境にあります。
- ドロップ鍛造により、結晶の密度を高めることで、並外れた耐久性と強度を実現しています (※ドロップ鍛造: トン級ハンマーやプレスで大きな圧力をかける鍛造手法)。
- 焼入れと焼き戻しを丁寧に行うことにより、強靭でありながら柔軟性を保っています。
- ガルバニック腐食 (異なる金属同士の接触による進行する腐食)を防ぐ特殊コーティングを採用。長期間繰り返し使用してもはがれにくいコーティングです。
ハゼット スパナ類の工程:
(スパナ・レンチ類の一般的な製造工程を示しています)
ステップ 1 – 鋼材をカット
ステップ 2 – 鍛造 (鋼材の形を整え、製品の形にプレス)
ステップ 3 – バリ抜き (余分な部分をカット)
ステップ 4 – 加工前サンドブラスト研磨
ステップ 5 – スパナ口径部を切削加工
ステップ 6 – 口部分をブローチ (専用刃物で加工)
ステップ 7 – 研磨 (口径部と柄)
ステップ 8 – 焼き入れと焼き戻し (熱処理)
ステップ 9 – バレル研磨 (研磨剤による表面研磨)
ステップ 10 – 表面全体をサンドブラスト研磨
ステップ 11 – 口径部研磨
ステップ 12 – メッキ処理 (ニッケルクロムで美しく仕上げる)
製品の完成
- レビュー
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